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フェイヨンの隠者 ~年老いた軍師の回想録~
その昔、ラグナロクオンライン(RO)のIris,EirサーバでGvGを戦った、叩き上げの元参謀がフェイヨンの酒場で静かに語る昔話。そして彼がかつて戦場にあった折、経験の中で得た、いくつかの教訓と知識。
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4,永久的な発展-同盟を結びし者たち-(33)
 こんにちは。
 さて、今回の回想で得られた事柄をちょっとまとめてみましょう。

  • 同盟における仕事では、これから始める仕事が無駄な仕事でないかどうかを確認する事が重要である。
  • そのためには場当たり的経営ではなく、より本質的な問題点に迫らないと、作業が無駄になりかねない。
  • 無駄にならない作業を行うためには、同盟に負荷から得られた成果物を積み上げる発想が重要である。
  • 問題の本質に迫る方法として、観察結果から結論を導き出す「帰納法的推理」がある。
  • RO世界の普遍的ルールである仕様に従う事が、思案、提案の有用性を裏付ける。

 この辺がエッセンスですね。
 この辺りを意識して同盟回りの仕事を行うと、これから着手する仕事が無駄にならないよう配慮する事ができるかと思います。

 しかし、こうした事を意識して仕事を行ったとしても、無駄になる可能性というのは0にはできません。
 そこで、次は、

 2、これまでやってきた仕事、作業を無駄にしないように配慮すること

 ということについて語りたいと思います。

 これまでのお話で、同盟について本当に無駄にならない仕事をするためには、いろいろと知恵を絞って考えるべき事があるというのは、お分かりいただけたかと思います。それだけに、そうした知恵の結晶が無駄になるということは避けたいのが人情です。
 しかし、現実にそれが上手くいくかというと、必ずしもそうならないこともあります。

 現実の組織でも良く見かける現象なのですが、組織の形態や構成員が変更されたことによって、ノウハウや知識が亡失したり、あるいは故意に捨ててしまったりする、という現象があります。
 我々の世界で言うならば、同盟の解散や統廃合といった同盟組織の改組や、キーメンバーが抜けたことによるノウハウの亡失や放棄、といった現象がそれに当たります。

 この辺り、実はとても重要なところなのですが、意外に現在のGv世界でも、かなり軽視されている部分です。
 新たに同盟を結成したときに、それまでのやり方を、何の疑問もなく捨ててしまい、それよりも完成度において劣る案を再度練り直したり、キーメンバーが抜けたときにやり方を引き継いでおかなかったり。
 そうした現象は、残念なことに今でも頻繁に見かける現象です。

 この辺りにどう対応すべきか。というのは、実は結構難しいようで簡単です。
 この問題の本質は、「解決できない」ということではなくて「気づかない」ということだと私は思っています。

 ではどうするのか。
 それを次回に述べてみましょう。
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